文学散歩 ~名作に出会う旅

  • 横井 三保(関西文学散歩の会代表)

読書は新しい自分を見つける旅。古典から現代作家の作品まで、舞台や作家ゆかりの地を辿り、新たな自分探しの旅に出ましょう。時に作品の背景となる歴史を探訪します。

【行程】※内容は変更になります、事前にお渡しする集合案内でご確認ください。
◇1月7日(金)高村 薫『照柿』
刑事・合田雄一郎シリーズの一冊。警部補・合田を狂わせたのは、溶鉱炉のような炎熱と運命の女性。異質ゆえに互いに目をそらした幼馴染は、それぞれ大阪から東京へと辿り着いた。旧友・野田達夫との再会は目前に迫っていた。合田、野田、美保子、三人の運命が炎熱の中で溶け合っていく。
(高村薫「照柿」新潮文庫)
◇集 合 JR「天王寺」駅・東改札口 10時00分

◇2月4日(金)和辻哲郎「初版 古寺巡礼」
奈良の仏教美術の至宝を紹介し、多くの読者を魅了した『古寺巡礼』。しかし、現在読めるのは、著者自身が大幅な削除を行った後の<改訂版>。オリジナルの初版には、著者の生な感動と、純粋で熱い情熱が溢れています。白洲正子ら文化人、出征前の若者など、多くの日本人を魅了した著書を復刻刊行。
   (「初版 古寺巡礼」ちくま学芸文庫)
◇集 合 近鉄「奈良」駅・東改札口 10時00分

◇3月4日(金)平岩弓枝「鏨師(たがねし)」
無銘の古刀に名匠の偽銘を切って高価な刀剣にみせかける鏨師。その並々ならぬ技術を見破る刀剣鑑定家。火花を散らす名人同士の対決に恩愛の絆が絡む厳しい世界を、しっとりと描いた第41回直木賞受賞作「鏨師」。ほかに「神楽師」「狂言師」「狂言宗家」など、著者が得意な芸の世界に材を得た短編集。
   (平岩弓枝『鏨師』文春文庫)

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注意事項

関西いいとこ発見と行先が重なる場合がございます、あらかじめご了承ください。

日程
2022/1/7, 2/4, 3/4
曜日・時間
第1週 金曜 10:00~13:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
講座の終了後に、ご希望の方のみ講師が昼食をご案内することがあります(別途1,000~3,000円ほど必要)。
※設備費は、講座維持管理費です
その他
窓口でお手続きの方は、現地7のちらしと受付プリントをご確認ください。
行き先により時間・集合場所を多少変更する場合がございます。毎講座日に、次の回の集合案内を配布いたしますのでご確認ください。