骨で読み解く古代人とその社会 古人骨・DNA・考古学情報の最前線から

  • 紀元前1世紀から3世紀にかけて繁栄したシリアのパルミラ遺跡(2002年講師撮影)  
  • 中橋孝博講師
  • 中橋 孝博(九州大学名誉教授)
講師詳細

遺跡から出土する古人骨は、往時の人々とその社会に関する様々な情報を詰め込んだタイムカプセルです。古代人の姿形はもとより、現代人の目には奇妙にも映る風習や激しい戦闘の痕跡、さらには、近年の分析技術の進展により、骨中のDNAや病原菌などの分析まで可能になり、その成果は人類史を大きく書き換えつつあります。近年の古人類学がもたらした新知見の一端を紹介します。

① 2月 5日 パルミラのローマ時代人――シルクロードのオアシス都市に生きた人々
② 2月19日 変化する日本人の身体とその疾病歴
                         ――中世人の謎、結核や梅毒などの起源
③ 3月18日 古代人の奇妙な風習――頭蓋変形、抜歯、改葬

※開講日が変更になりました。(変更前)1月29日➡(変更後)2月5日

お申し込み
日程
2020/2/5, 2/19, 3/18
曜日・時間
水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 一般 10,230円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
その他
★開講日が変更になりました。(変更前)1/29(水)➡(変更後)2/5(水)
 時間は同じ10時30分~12時です。
 パンフレットやちらし6に記載されている日程ではありませんので、ご注意ください。
◆受付窓口でお手続きの方は「別ちらし」をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。

講師詳細

中橋 孝博(ナカハシ タカヒロ)
1948年生。九州大学卒業。同大学大学院理学研究科博士課程退学。フランス人類博物館、人類古生物学研究所留学の後、九州大学医学部講師、同大学大学院比較社会文化研究科助教授、同研究院教授。医学博士。現在は国立奈良文化財研究所客員研究員、橿原考古学研究所特別指導研究員。著書に『日本人の起源』(講談社学術文庫)『倭人への道』(吉川弘文館歴史文化ライブラリー)など。