ゴルバチョフ氏単独会見秘話 冷戦終結から「新冷戦」へ

  • 米ソのINF全廃条約締結(1987年)
  • 副島英樹記者
  • 副島 英樹(朝日新聞編集委員、元モスクワ支局長)
講師詳細

1985年にソ連共産党書記長に就任し、「立て直し」を意味する「ペレストロイカ」をスローガンに、矢継ぎ早に改革を打ち出したミハイル・ゴルバチョフ氏。86年のチェルノブイリ原発事故の翌年、米国とのINF(中距離核戦力)全廃条約締結をはじめ、従来の外交方針を大胆に転換したソ連の最高指導者の言動は、世界中から驚きをもって注目されました。その政策は、核兵器削減やアフガニスタン撤退、東欧革命やベルリンの壁崩壊などに寄与し、東西冷戦の終結にもつながりました。一方で国内の支持は得られず、91年のクーデターを引き金にソ連は崩壊。その後のロシアは次第に強権化し、米ロ関係が再び緊張しています。米国との冷戦終結宣言から30年の昨年、単独会見をした講師が、歴史の舞台裏を話します。

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日程
2020/3/20
曜日・時間
金曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,520円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
その他
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講師詳細

副島 英樹(ソエジマ ヒデキ)
1962年生。広島支局、大阪社会部などを経て、プーチン政権誕生前後の1999~2001年にモスクワ特派員として旧ソ連諸国を取材。08年9月から13年3月までモスクワ支局長を務めた。同年4月に大阪本社に発足した「核と人類取材センター」の初代事務局長となり、16年9月から広島総局長、19年9月から編集委員。