明治国家の模索と形成 Ⅱ 1896年~1912年
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  • 伊藤之雄講師
  • 伊藤 之雄(京都大学名誉教授)
講師詳細

立憲国家を確立させた日本は、2倍以上の軍事力がある大国ロシアと戦争し、かろうじて勝利する。しかし、戦後の10年間は多額の負債で疲弊する。なぜ戦争をしたのか。また、韓国併合は日本の当初からの目的であったのか。なぜ併合し、帝国日本はどこに向かうのか。維新以来の近代化で、明治期を通し人々の教育や都市と農村の生活はどのように変わったのか。明治国家の実相を、明治天皇・伊藤博文らの人物にも注目し、最新の視角から丁寧に辿ります。(6カ月コースの後半)

①11月16日 日露戦争はなぜ起きたのか      1896-1905
②11月30日 韓国併合と帝国日本         1904-1912
③12月21日 近代化と教育改革、都市・農村の変貌 1872-1912

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注意事項

6カ月コースの後半

日程
2021/11/16, 11/30, 12/21
曜日・時間
火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 10,890円
設備費(税込)
330円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。
その他
◆受付窓口でお手続きの方は、ちらし歴史17をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。

講師詳細

伊藤 之雄(イトウ ユキオ)
1952年生。京都大学卒業、同大学院博士課程満期退学。博士(文学)。名古屋大学助教授、京都大学教授を経て、現職。ハーバード・イェンチン研究所・ライシャワー日本研究所で研究。専攻は近現代日本政治外交史。著書は『昭和天皇伝』(文藝春秋・司馬遼太郎賞受賞)、『昭和天皇と立憲君主制の崩壊』(名古屋大学出版会)、『伊藤博文-近代日本を作った男』(講談社学術文庫)、『原敬-外交と政治の理想』上・下(講談社選書メチエ)、『元老-近代日本の真の指導者たち』『大隈重信』上・下(中公新書)など多数。