舞踊考
  • 教室開催

  • 勝 道興(文学博士)
講師詳細

舞踊・舞踏・ダンスをめぐって、その宇宙論的意味や象徴的所作などについて、表層と深層を行き来しながら、あれこれ考えてゆきます。「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん…」(梁塵秘抄)と謡われるように、芸術性の高いダンス映像をおりおり紹介しながら、律動する《からだ》の遊びを想い起こし、その愉悦に共感できるように構成します。

【カリキュラム】
①4月7日  神話のなかのダンサーたちⅡ:
新約聖書における「サロメの踊り」とグノーシス神話における「踊るキリスト」を対照して、ダンスのアンビヴァレンス(二面性)を問います。

②5月12日  春の祭典:
歴代のコリオグラファーがそれぞれ独創的な振付けを試みてきた、ストラヴィンスキーのバレエ曲『春の祭典』のエスニックな祭祀的土壌を探ります。

③7月7日  ダンシング・マン=マシーン:18世紀の医学者ラ・メトリが立ち上げた思想「人間機械論」をコンセプトとしているダンスやパフォーマンスを取り上げます。

この講座は終了しました

注意事項

休講になりました、6/2分の補講は7/7に行います。

日程
2022/4/7, 5/12, 7/7
曜日・時間
第1週 木曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、人間 のチラシをご確認ください。

講師詳細

勝 道興(カツ ミチオキ)
1961年生。関西大学大学院博士課程修了(文学博士)。関西大学大学院非常勤講師(専門は哲学、比較思想)。技術翻訳者(英独仏、工学・法律・芸術分野)。