生・恋・別・死の万葉歌

  • 坂本 信幸(高岡市万葉歴史館館長)
講師詳細

奈良時代末期に成立したとされる万葉集には、4500首もの和歌が収められています。様々な詠み人による和歌は約1300年の時を経ていまなお読み継がれ、私たちの心を動かし続けています。多くの人が惹きつけられる理由はどこにあるのでしょう。坂本講師は、その魅力をこう説きます。
「人はみな、生まれ、恋をし、別れ、死を迎える。時代や身分が違ってもそのサイクルは1300年前も現在もかわらない。だから愛され続けるのでしょう」と。
人生を象徴する4つの文字、「生」「恋」「別」「死」をテーマに、春夏秋冬の4期、1年をかけて万葉集を味読します。初回は「生」。生まれくる喜びや、日々のできごとに胸を膨らませ心躍る気持ちを万葉人はどのように表現し、歌にしたのでしょう。

※コロナウィルス感染拡大防止で休館になりました関係で、6/15から7/20に変更になりました。

お申し込み
日程
2020/7/20
曜日・時間
月曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,860円 一般 3,190円
設備費(税込)
110円
持ち物など
教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし12をご確認ください。

講師詳細

坂本 信幸(サカモト ノブユキ)
1947年生。同志社大学大学院修士課程修了。大谷女子大学助教授、奈良女子大学大学院教授を経て現職。奈良女子大学名誉教授。萬葉学会代表。、上代文学会理事。美夫君志会理事。専門は上代国文学。共編著に『古代の歌と説話』『万葉事始』『セミナー万葉の歌人と作品』。歌集『雪に恋う』など。