万病のもと「慢性炎症」とは何か

  • 『免疫と「病」の科学-万病のもと「慢性炎症」とは何か』(講談社)
  • 宮坂昌之講師
  • 宮坂 昌之(大阪大学名誉教授)
講師詳細

「慢性炎症」とは、からだの防御反応であるはずの炎症反応が止まらなくなり、持続している状態です。それ自体は症状が比較的軽く、見つかりにくいのですが、進行すると、現代人の健康長寿を阻む種々の病気(がん、糖尿病、動脈硬化やアルツハイマー病など)の原因となり、これらの病気を悪化させます。このために、「慢性炎症」はサイレント・キラーと呼ばれています。我々の健康長寿の実現には、現代人を蝕む「万病のもと」である「慢性炎症」の正体を明らかにして、その悪さをくい止めることが必要です。講座ではそのメカニズムと対処法についてお話しします。

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日程
2019/5/11
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,916円 一般 3,240円
その他
窓口でお手続きされる方は2番のちらしをご確認ください。当日は受講券をご持参ください。※教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。

講師詳細

宮坂 昌之(ミヤサカ マサユキ)
1947年生。京都大学医学部卒業、オーストラリア国立大学大学院博士課程修了。大阪大学医学部教授、同・医学研究科教授など歴任。2007年~2008年日本免疫学会会長。医学博士・PhD。近著に『免疫と「病」の科学―万病のもと「慢性炎症」とは何か』。