飛鳥における古墳の終末と被葬者 マルコ山古墳・キトラ古墳・高… 『森浩一古代学をつなぐ』出版記念対談

  • 前園 実知雄先生
  • 今尾 文昭先生
  • 前園 実知雄(奈良芸術短期大学教授)
  • 今尾 文昭(関西大学非常勤講師)
講師詳細

『森浩一古代学をつなぐ』は、多角的で総合的な古代史研究を志した考古学者・故森浩一氏の学問姿勢を未来につなぐ手引き書として出版されました。森氏は古墳の終末を国家による土地政策と関連づけて説きましたが、そこには提唱する「森古代学」の研究成果がいかんなく発揮されています。なかでも都城と陵墓の地理的、思想的、国際的関係などは今日においても重要な課題です。今回、本書の編者2名が、高松塚古墳をはじめとする著名な飛鳥の終末期古墳の被葬者を特定するなかで「森古代学」に学び、改めて古墳の終末について考えます。

<当日のタイムテーブル>
13:30~14:10  「天武天皇が愛した皇子の古墳と飛鳥・藤原」 今尾文昭先生
14:10~14:50  「飛鳥の終末期古墳と中国の王陵」 前園実知雄先生
14:50~15:00 休憩 
15:00~15:30 対談 

この講座は終了しました
日程
2020/11/28
曜日・時間
土曜 13:30~15:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,850円 一般 4,180円
設備費(税込)
110円
その他
窓口でお手続きの方は、ちらしをご確認下さい。

講師詳細

前園 実知雄(マエゾノ ミチオ)
1946年生。同志社大学文学部卒業。中国・北京語言学院、北京大学留学。奈良県立橿↓↓原考古学研究所資料室長などを経て現職。著書に『奈良・大和の古代遺跡を掘る』共著に『藤ノ木古墳』ほか多数。↓↓
今尾 文昭(イマオ フミアキ)
1955年生。同志社大学文学部卒業。78年奈良県立橿原考古学研究所入所。同研究所附属博物館学芸課長、同研究所調査課長を歴任。2016年定年退職。現在、関西大学非常勤講師。博士(文学)。日本考古学。著書に『古墳文化の成立と社会』 『律令期陵墓の成立と都城』『ヤマト政権の一大勢力 佐紀古墳群』など。