古代学の新潮流 皇子

  • 千田 稔(奈良県立図書情報館館長)
  • 三松 みよ子(百済王氏研究家)
  • 平林 章仁(元龍谷大学文学部教授)
  • 櫟原 聰(NHK短歌誌上添削教室担当、奈良大学、奈良県図書情報館非常勤講師)
  • 瀧浪 貞子(京都女子大学名誉教授)
  • 今尾 文昭(関西大学非常勤講師)
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講師詳細

古代についての研究成果は、日進月歩で、新しい解釈にとってかわられつつあり、それによって新しい古代像が描かれます。常に、新しい知見に接することによって、皆さんがそれぞれ日本の原像を再構成していく、それが、歴史文化を学ぶ楽しみです。今期は「皇子」をテーマにお話しします。(当日空席がございましたら1回受講いただけます)

①10月 2日 基王と安積皇子               千田  稔 奈良県立図書情報館館長
②10月16日 新説 大友皇子、壬申の乱と八角形墳            三松みよ子 百済王氏研究家
③11月 6日 壬申の乱後も重きをなした天智系の志貴皇子 平林 章仁 元龍谷大学教授
④11月20日 有間皇子――天と赤兄と知る 櫟原  聰 奈良大学非常勤講師
⑤12月 4日 草壁皇子――天皇家の始祖 瀧浪 貞子 京都女子大学名誉教授
⑥12月18日 茅渟皇子の奥津城を考える――平野塚穴山古墳(香芝市) 今尾 文昭 関西大学非常勤講師



            

お申し込み
日程
2019/10/2, 10/16, 11/6, 11/20, 12/4, 12/18
曜日・時間
第1・3 水曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 18,480円 一般 20,460円
持ち物など
■当日空席があれば、1回受講を承ります。会員 3,410円 一般 3,740円 
※資料は随時実費をいただきます
その他
窓口でお手続きされる方は、6番のちらしをご確認ください。

講師詳細

千田 稔(センダ ミノル)
奈良女子大学教授、国際日本文化研究センター教授を経て現職に。著書:『飛鳥-水の王朝』『邪馬台国と近代日本』『高千穂幻想』『平城京の風景』『王権の海』など。
三松 みよ子(ミマツ ミヨコ)
藤澤一夫先生に師事。2002年「藤澤一夫先生卒寿記念論文集」に「百済王氏凋落についての一考案」を発表。2013年「百済滅亡1350年慰霊法要」と講演会を主催。現在、「百済王族の足跡」を執筆中。
平林 章仁(ヒラバヤシ アキヒト)
日本古代史専攻、神話・氏族(特に葛城氏・蘇我氏)・宗教・文化。著書に、『鹿と鳥の文化史』『橋と遊びの文化史』『蘇我氏の実像と葛城氏』『七夕と相撲の古代史』『三輪山の古代史』『七世紀の古代史』(以上、白水社)、『神々と肉食の古代史』(吉川弘文館)、『謎の古代豪族 葛城氏』『天皇はいつから天皇になったか?』(以上、祥伝社)、『「日の御子」の古代史』(塙書房)など多数。
櫟原 聰(イチハラ サトシ)
1953年生まれ。京都大学文学部国語国文学科卒業。東大寺学園教諭となる。読売文化センタ-難波シティ短歌教室講師、朝日カルチャ-センタ-奈良教室講師、甲南大学非常勤講師、花園大学非常勤講師、東大寺学園教頭を歴任。著書に『古代和歌から現代短歌へ』『万葉集に詠まれた美しい日本』ほか。
瀧浪 貞子(タキナミ サダコ)
京都女子大学大学院修士課程修了。文学博士。筑波大学非常勤講師、京都女子大学教授を経て現職。専門は日本古代史(飛鳥、奈良、平安時代)
今尾 文昭(イマオ フミアキ)
1955年生。同志社大学文学部卒業。78年奈良県立橿原考古学研究所入所。同研究所附属博物館学芸課長、同研究所調査課長を歴任。2016年定年退職。現在、関西大学非常勤講師。博士(文学)。日本考古学。著書に『古墳文化の成立と社会』 『律令期陵墓の成立と都城』『ヤマト政権の一大勢力 佐紀古墳群』など。