鍵盤奏者必見!手に負担が少ない3つの打鍵法 腕と手指の機能解剖学に基づくYUBAピアノメソッド
- 阿部 真理子(YUBAメソッド研究・研修センター清風学園研究員、ピアノアカンパニスト)
ピアノが大好き!でも手が小さい・・・指が硬くて動かない・・・脱力が分からない、力んで疲れやすい・・・ご安心ください。神戸大学で研究開発された、機能解剖学に基づく基本の3テクニック「ローテーション打鍵」「手首の掌屈位(しょうくつい)・背屈位(はいくつい)」「尺側偏位(しゃくそくへんい)」を、理論と実践で学び、問題を解決しましょう! 基本は集団指導ですが、各個人に適合した指の拡げ方や手首の高さなどのアドバイスもします。オルガンやエレクトーンなど鍵盤楽器全般に有効で、初心者から指導者まで様々なレベルでの活用が可能です。
- 日程
- 2020/3/3
- 曜日・時間
- 火曜 13:00~14:30
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 3,410円 一般 3,850円
- 持ち物など
- 窓口でお手続きの方は、ちらし2番をご確認下さい。
団体指導が主です。ピアノの経験レベルは問いません。資料を配布予定です。実費をいただきます。
- その他
- パンフレット講座名が間違って「銀盤」となっています。正しくは「鍵盤」です。
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講師詳細
- 阿部 真理子(アベ マリコ)
- YUBAメソッド研究・研修センター清風学園研究員。大阪音楽大学卒業後、同大学ピアノ伴奏助手として5年間勤務。神戸大学大学院で、機能解剖学の視点から疲労・障害予防のためのピアノ打鍵法を研究し修士号を取得。