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【教室受講】沈没船博士、大航海時代の船を語る
- 教室開催
- 山舩 晃太郎(水中考古学者・船舶考古学博士)
15世紀末、大航海時代。ヨーロッパからアジア、アフリカ、アメリカ大陸などへ次々と新しい航路が開かれました。その先駆けとなったのはポルトガルとスペインです。世界を切り開いた大航海時代の船とはどのようなものだったのでしょうか?初期に用いられた「キャラベル船」、地中海船と北欧船を掛け合わせた新型船「ナウ船」などが生まれた背景とは。世界各国で発掘、研究を続けている気鋭の学者が「船の考古学」の視点から紹介します。
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山舩晃太郎さんのエッセイ『沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う』(2021年・新潮社)
詳細・購入はこちら
https://www.shinchosha.co.jp/book/354191/
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注意事項
・本講座はZoomウェビナーを使用したハイブリッド講座です(講師は教室)。教室受講を承ります。オンライン受講はリンク先よりお申込みください→https://www.asahiculture.jp/course/nakanoshima/a35e5dec-5696-de9c-d6bf-63b629b00125
教室受講でお申込みの皆様にはアーカイブ動画の配信はありません。予めご了承ください。
- 日程
- 2023/2/24
- 曜日・時間
- 金曜 18:30~20:00
- 回数
- 1回
- 受講料(税込)
- 会員 3,190円 一般 3,520円
- 設備費(税込)
- 110円
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講師詳細
- 山舩 晃太郎(ヤマフネ コウタロウ)
- 1984年生。法政大学卒業。テキサスA&M大学大学院文化人類学科船舶考古学専攻(2012年修士号、2016年博士号)。船舶考古学博士。合同会社アパラティス代表社員。テキサスA&M大沈没船復元再構築研究室研究員。西洋船(古代・中世・近代)を主たる研究対象とする考古学と歴史学の他、水中文化遺産の3次元測量と沈没船の復元構築が専門。