アメリゴ・ヴェスプッチとは何者か?

  • アメリゴとアメリカの出会い(ヨハンネス=ストラダヌス、1600年頃
  • ヴァルトゼーミュラー半球図
  • 篠原 愛人(摂南大学名誉教授、大阪大学非常勤講師)
講師詳細

フィレンツェ生まれのアメリゴ・ヴェスプッチ(Amerigo Vespucci, 1454~1512)は、初代のスペイン主席航海士となった人物です。カリブ海域に到達したコロンブスは自分がアジアに着いたと信じていましたが、そこを「新大陸」としたアメリゴの著作『新世界』『四度の航海』がベストセラーになりました。彼にちなんで命名されたのが「アメリカ」です。しかし彼の死後、コロンブスから“発見者”の名誉を奪おうとしたと非難され、著作の真贋や信憑性についても論争が起こります。その後もアメリゴの評価は二転三転してきました。『新世界』や『四度の航海』はアメリゴが書いたのか。アメリゴは本当に航海したのか。謎に満ちた人物像に迫り、時代背景と共に解説します。

お申し込み

注意事項

6月に開講予定でしたが、9/1(火)に延期いたします。 (5/20付)

日程
2020/9/1
曜日・時間
火曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,970円 一般 3,300円
設備費(税込)
110円
持ち物など
当日資料代をお支払いください。
※設備費は、教室維持費です 
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらしをご確認ください。

講師詳細

篠原 愛人(シノハラ アイト)
大阪外国語大学大学院修了。専門はメキシコ植民地時代、大航海時代。著書『アメリゴ・ヴェスプッチ』(清水書院)、編著『ラテンアメリカの歴史』(世界思想社)、翻訳(共訳)サアグン『神々とのたたかいI』(岩波書店)など。