高齢化するひきこもりの「対話」的支援

  • 斎藤 環(精神科医・筑波大学教授)
講師詳細

「8050問題」という言葉が象徴するように、ひきこもりの長期化や高年齢化、親の高齢化とともに、当事者やその家族をめぐる状況は厳しさを増しています。「親亡き後」を見据えた支援も求められています。当事者にとって、家族は第一の支援者です。その意味で家族関係においては、議論でも説得でもない「対話」的な関わりが、ますます重要になってきます。新たな様相を迎えつつある「ひきこもり」問題に、対話の視点からいかに向き合うべきか、一緒に考えましょう。後半は、ご質問に回答します。質問の締切は3月24日(火)から3月31日に延長しました。
☆Q&Aコーナーでは、事前に寄せられた質問に回答します。
※3月31日(火)募集〆切。(延長しました)
時間の都合で全ての質問に回答できない場合がありますのでご了承ください。
(ご希望の方は、HPのフォームから質問を送信してください。)。
質問をご希望の方は、下記からご記入ください。
https://www.asahiculture.jp/form/nakanoshima/question_saito

お申し込み
日程
2020/4/11
曜日・時間
土曜 15:30~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,630円
持ち物など
筆記用具
その他
窓口でお手続きの方は、2020年4月期ちらし4番をご確認ください。質問の締切は3月24日から3月31日に延長しました(3/14付。)ご希望の方には、HPの質問用紙をリンク設定から、メールで送付可能になっています。WEB申し込み以外の方も送付できます。
https://www.asahiculture.jp/form/nakanoshima/question_saito
※当日、資料がある場合は、実費をいただきます。教室は変更になることがございます。ご了承ください。

講師詳細

斎藤 環(サイトウ タマキ)
1961年岩手県生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。現在、筑波大学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、ラカンの精神分析、「ひきこもり」問題の治療・支援ならびに啓蒙活動。 漫画・映画・その他サブカルチャー全般を愛好。著書に『文脈病 ラカン、ベイトソン、マトゥラーナ』(青土社)、『社会的ひきこもり―終わらない思春期』(PHP研究所)、『母は娘の人生を支配する』(NHKブックス)、『「文学」の精神分析』(河出書房新社)、『世界が土曜の夜の夢なら ヤンキーと精神分析』(角川財団学芸賞受賞・角川書店)、『オープンダイアローグとは何か』(医学書院)など多数。