古代エジプト研究最前線:ピラミッド調査の大変革

  • © Yukinori Kawae
  • 河江 肖剰(名古屋大学高等研究院 准教授)
  • 矢羽多 万奈美(エジプト考古学者、古代住居の屋根材&プラスターの専門家、アーカイヴィスト、日本語教師)
講師詳細

この講演では、ギザの現場で働く二人の考古学者によって、基礎的な話しから最新調査に至るまで、包括的にピラミッドについて紹介します。ピラミッドの調査は変わりつつあります。これまで焦点が当たることがなかったピラミッドを造営した人々の町の発掘、ドローンによる3D計測や宇宙線ミューオンによる最先端研究、建設当時の日誌が書かれたパピルスの発見と解読など、様々な研究調査によって、神秘と謎のピラミッドのイメージは大きく変わりつつあります。

*途中休憩45分を挟みます。

この講座は、初回からの受講料を全額いただきます。

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注意事項

当日は休館日のためご入金いただけません、事前にお申込、ご入金いただくようお願いします。
当日の連絡は080-1495-2226まで、9:30~14:15まで(受付対応時はお電話に出られない場合もございます、ご了承ください)

日程
2019/7/21
曜日・時間
日曜 10:30~14:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 6,480円 一般 7,560円
持ち物など
★開場は10時頃を予定しています、途中休憩45分を挟みます(12時~12時45分頃を予定)。レストランは当ビルのB1、2階、コンビニはB1、12階にございます。★教室内はペットボトルのみ持ち込み可能です。ロビースペースで昼食を召し上がっていただくことも可能ですが椅子の数に限りがございます。★講座終了後、講師との写真撮影やサインの時間をお取りする場合は、当日、受付時に整理券をお配りします。(時間をお取りできない場合もございますのでご了承ください)
その他
窓口でお申込みの方は別紙をご覧ください。(コンビニ振込をご利用の方へは、振込用紙郵送の際に同封します。)開講日以降のご返金はできませんのでご了承ください。

講師詳細

河江 肖剰(カワエ ユキノリ)
エジプト考古学者。1992年から2008年までカイロ在住。エジプトのカイロ・アメリカン大学エジプト学科卒業。2012年、名古屋大学で歴史学の博士号を取得。現在、名古屋大学高等研究院准教授。米国古代エジプト調査協会(Ancient Egypt Research Associates, Inc.)調査メンバー。ピラミッド研究の第一人者マーク・レーナー博士のチームに加わり、ギザでの発掘調査に10年以上にわたって従事。現在、人文科学と自然科学の融合を目指した新しいアプローチによって、メンフィス地区のピラミッドの研究調査を推進中。2015年には、日経ナショナルジオグラフィックにより「日本のエクスプローラー」に選出。『世界ふしぎ発見(TBS)』や『世界一受けたい授業(日テレ)』、NHK総合/BSなどに出演し、エジプト文明について広めている。著書に『ピラミッド・タウンを発掘する』(新潮社)。
矢羽多 万奈美(ヤハタ マナミ)
1997年、エジプト考古学博物館で半年間研究員を務める。同年、リヴァプール大学エジプト学で修士号取得。2003~2015年、アイン・シャムス大学外国語学部日本語学科、ミスル科学技術大学言語・翻訳学部日本語翻訳学科、国際交流基金日本語文化センターで日本語教師。2005年よりAERA(米国古代エジプト調査協会)のギザの発掘調査に従事し、現在に至る。