コトバの可能性と不可能性 「普通」を揺さぶる

  • 穂村弘講師、村田沙耶香講師
  • 穂村弘講師
  • 村田沙耶香講師
  • 穂村 弘(歌人)
  • 村田 沙耶香(作家)
講師詳細

言葉や表現は、時代とともに変化します。さまざまな表現方法が模索される現代における「コトバの可能性と不可能性」を、独自の視点で世相や文化を鋭く切り取る歌人の穂村弘さんと、芥川賞受賞の『コンビニ人間』や『消滅世界』など、「普通」という物差しを大きく揺さぶる話題作を次々と発表する村田沙耶香さんが語ります。私たちは、「普通」に生きることを求められ、そこから逸脱しないように日々過ごしています。「普通」とは何なのか。「普通」ではないことに可能性はあるのか。マニュアル化された普通、正常と異常、多数と少数など、穂村さんと村田さんが縦横に語ります。

お申し込み
日程
2020/6/13
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,850円 一般 4,290円
設備費(税込)
110円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。
その他
◆受付窓口でお手続きの方は、ちらし1をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。
◆15時開場予定です。
◆当日書籍販売をおこない、購入された方を対象に、サイン会をおこなう予定です。


講師詳細

穂村 弘(ホムラ ヒロシ)
1962年生。上智大学卒業。歌人の枠にとらわれない多ジャンルでの創作、評論活動で注目を集めている。歌集『シンジケート』(沖積舎)、『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』(小学館)、『水中翼船炎上中』(若山牧水賞受賞・講談社)。エッセイ『世界音痴』(小学館)、『現実入門』(光文社)、『本当はちがうんだ日記』(集英社)、『君がいない夜のごはん』(NHK出版)、『鳥肌が』(講談社エッセイ賞受賞・PHP研究所)、『野良猫を尊敬した日』(講談社)。評論集『短歌の友人』(伊藤整文学賞受賞・河出書房新社)など多数。「ほむらひろし」名義での絵本の翻訳も多数。
村田 沙耶香(ムラタ サヤカ)
1979年生。玉川大学卒業。2003年『授乳』(講談社)で群像新人文学賞優秀賞を受賞して作家デビュー。『ギンイロノウタ』(野間文芸新人賞受賞・新潮社)、『タダイマトビラ』(新潮社)、『しろいろの街の、その骨の体温の』(三島由紀夫賞受賞・朝日新聞出版)、『殺人出産』(センス・オブ・ジェンダー賞少子化対策特別賞受賞・講談社)、『消滅世界』(河出書房新社)、『コンビニ人間』(芥川賞受賞・文藝春秋)、『地球星人』(新潮社)、『生命式』(河出書房新社)、『変半身』(筑摩書房)など多数。『コンビニ人間』は、100万部を超え、30カ国で翻訳が決まっている。