飛鳥時代のすべてを学ぶ

  • 来村 多加史(阪南大学教授)
講師詳細

西暦593年の正月に推古天皇が飛鳥豊浦宮で即位され、710年3月に元明天皇が平城京へ遷都されるまでの117年間を歴史学では飛鳥時代と呼んでいます。この1世紀に大和朝廷は隋唐王朝との直接交流を行い、律令を根幹とした新たな国家づくりを進めました。講座では、『日本書紀』を読みながら、飛鳥時代の政治・外交・制度・文化・社会・戦争・宗教などの多岐にわたり、解説します。飛鳥時代のすべてを知る機会となります。2019年1月から始まるおよそ2年間コース)
①10月22日  将軍の妻大活躍・台風被害・百済大寺の建立・伊予の道後
温泉・舒明天皇の滑谷岡廃陵
②11月26日  入鹿の勢い・上宮王家の滅亡・中大兄と鎌足・乙巳の変・
大化改新の新制度
③12月24日  難波宮の鐘・出羽の蝦夷・山田寺での悲劇・瑞祥報告の制度化・朝廷を怒らせた新羅使




お申し込み
日程
2019/10/22, 11/26, 12/24
曜日・時間
第4週 火曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 一般 9,900円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
その他
◆受付窓口でお手続きの方は、ちらし7をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。

講師詳細

来村 多加史(キタムラ タカシ)
1958年生。関西大学に入学し高松塚古墳発見者の網干善教先生に師事。関西大学大学院博士課程を修了し,のちに中国陵墓研究により博士号を取得。大学院在籍中,1985年より88年にいたるまで文部省と中国政府との交換留学生として北京大学考古系に留学。帰国後,関西大学で非常勤講師を勤め,奈良文化女子短期大学教授を経て,2009年4月より阪南大学教授に着任。専門は日中考古学と古代軍事史。著書に『万里の長城 攻防三千年史』(講談社現代新書)、『キトラ古墳は語る』(NHK出版生活人新書)、『高松塚とキトラ 古墳壁画の謎』(講談社)、『中国名将列伝』(学研新書)など多数。番組制作監修に、NHK番組「その時歴史は動いた-項羽と劉邦」2003年、NHKスペシャル「始皇帝」1994年、「四大文明」2000年、『要塞都市-飛鳥』2006年、、『- アジア巨大遺跡 第3集「中国 始皇帝陵と兵馬俑」2015年』など。