第1次世界大戦と大正日本  1912年~1916年

  • シベリア出兵を伝える日本の画報(1919年)
  • 原敬(国立国会図書館)
  • 伊藤之雄講師
  • 伊藤 之雄(京都大学名誉教授)
講師詳細

第1次世界大戦(1914~1918年)はヨーロッパが主戦場でしたが、世界や日本を大きく変えました。日露戦争の結果膨大な対外債務を抱え、政治・経済ともに行き詰っていた日本は、大戦を機に好況が到来、経済的に大きく成長し、欧米からのデモクラシー潮流の影響を受けます。明治と昭和に挟まれ、イメージのはっきりしない大正とはどんな時代であったのでしょうか。大正後半のシベリア出兵や戦後不況・男子普通選挙制度の成立につながっていく、日本の大戦への参加、好況の始まり、政党の台頭までを話します。(6カ月コースの前半)

① 8月18日 明治天皇の死と第1次護憲運動
② 9月 1日 山本内閣の改革とシーメンス収賄事件
③ 9月29日 第1次世界大戦の衝撃と大隅内閣







お申し込み
日程
2020/8/18, 9/1, 9/29
曜日・時間
火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 一般 10,890円
設備費(税込)
330円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。
その他
◆受付窓口でお手続きの方は、別ちらしをご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。

講師詳細

伊藤 之雄(イトウ ユキオ)
1952年生。京都大学卒業、同大学院博士課程満期退学。博士(文学)。名古屋大学助教授、京都大学教授を経て、現職。ハーバード・イェンチン研究所・ライシャワー日本研究所で研究。専攻は近現代日本政治外交史。著書は『昭和天皇伝』(文藝春秋・司馬遼太郎賞受賞)、『昭和天皇と立憲君主制の崩壊』(名古屋大学出版会)、『伊藤博文-近代日本を作った男』(講談社学術文庫)、『原敬-外交と政治の理想』上・下(講談社選書メチエ)、『元老-近代日本の真の指導者たち』『大隈重信』上・下(中公新書)など多数。