揺れた琵琶湖 断層活動と地震史を探る

  • 寒川旭講師
  • 花折断層
  • 講師作イラスト ナマズちゃん
  • 寒川 旭(産業技術総合研究所名誉リサーチャー)
講師詳細

近畿の水瓶・琵琶湖の周辺には多くの活断層があります。湖の西側に沿って南北にのびる琵琶湖西岸断層帯と、比良山地の西側にある花折断層。さらに湖の北側には柳ヶ瀬断層・野坂断層・敦賀断層などがあり、これらの活動で現在の琵琶湖が造られました。断層活動による地震の時期は1662年、1325年、1185年、弥生時代中期で、多くの遺跡に地震痕跡が残されています。琵琶湖周辺を中心に、関西周辺でおきた地震の歴史を紹介し、近い将来の地震について考えます。

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日程
2020/2/29
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,410円
持ち物など
教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
その他
受付でお手続きの方は、ちらし16をご確認ください。
教室内での録音、写真撮影は、固くお断りします。

講師詳細

寒川 旭(サンガワ アキラ)
1947年生。東北大学理学部地学科卒業。東北大学大学院博士課程地学専攻修了(理学博士)。通商産業省工業技術院地質調査所入所、産業技術総合研究所主任研究員を経て、現職。主な著書に、「地震考古学」「地震の日本史増補版」(中公新書)、「秀吉を襲った大地震」「日本人はどんな大地震を経験してきたのか」(平凡社新書)、「歴史から探る21世紀の巨大地震」(朝日新書)。