ドイツ東部ロマネスク探訪

  • ヒルデスハイムのザンクト・ミヒャエル教会
  • クヴェドリンブルクの教会
  • ゲルンローデの教会
  • 池田 健二(美術史家)
講師詳細

ドイツ東部のザクセン地方はロマネスクの原点のひとつです。ドイツのプレロマネスク芸術を担うことになるオットー朝(ザクセン朝)が、10世紀後半、この地で誕生したからです。カロリング芸術を継承、発展させたこの王朝の芸術は、ヒルデスハイムやゲルンローデの教会に明確に記憶されています。続くザリエル朝の時代になってもこの地の重要性は変わらず、クヴェドリンブルクをはじめとする町々には、豪快な双塔を誇る見事なロマネスク教会が建設されたのでした。講座では、最新の映像でザクセンのプレロマネスクとロマネスクの教会を巡り、その芸術の特質を探求します。







お申し込み
日程
2020/3/13
曜日・時間
第2週 金曜 13:00~16:45
回数
1回
受講料(税込)
会員 5,720円 一般 6,380円
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし10をご確認ください。
別途資料代がかかります。(300~400円)
途中休憩あり。

講師詳細

池田 健二(イケダ ケンジ)
1953年広島県尾道市生まれ。上智大学文学部史学科卒。同大学大学院博士課程修了。 専攻はフランス中世史、中世美術史。91年より毎年『ロマネスクの旅』を企画し全ヨーロッパのロマネスク教会を詳細に調査する。上智大学や茨城キリスト教大学などで長年にわたり歴史や美術史を講義する。訳書に『ヨーロッパ中世社会史事典』(藤原書店)、共訳書に『中世の身体』『中世とは何か』『ヨーロッパの中世-芸術と社会』(藤原書店)、『ロマネスクの図像学』『ゴシックの図像学』(国書刊行会)、著書に『フランス・ロマネスクへの旅』『イタリア・ロマネスクへの旅』『スペイン・ロマネスクへの旅』(中公新書)。