この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
この講座は終了しました
「ユーラシア・帝王と悪女の野望と挫折の物語」がテーマです。
ユーラシアの歴史をみますと、光芒を放った皇帝が存在する一方、悪名高き暴君もいます。女性の中にも権力を手にいれるために、残虐な企みによって手に入れた王朝に君臨した人物もいます。悪女と称される女性たちが、いかにして権力を手に入れ、また挫折していったかという歴史を映像と資料で取り上げます。
【予定カリキュラム】進度により変更になる場合がございます
1/6 ロマノフ王朝・最後の皇帝ニコライ2世とアレクサンドラ妃そしてラスプーチン
1/20 トルコ・トロイ戦争の原因をつくったスパルタ王妃ヘレンとパリス王子
2/3 トルコ・トロイ遺蹟を発掘したシュリ―マンと財宝の行方
2/17 西太后・清朝末期に権力を握り列強の侵略をまねく
3/3中止➡3/17 ブルボン王朝・最後の皇帝ルイ16世とマリーアントワネット・フランス革命
3/31 エジプト・ツタンカーメンとアンケセナーメンの愛の物語
変更 4/7の内容を実施 3/31の内容は4/7へ
この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。
3/3中止、振替は3/31、3/17は予定どおり実施します。
講座名 | シルクロードのロマンと仏陀の道 ユーラシア・帝王と悪女の野望と挫折の物語 |
---|---|
講師名 | 児島 建次郎(元NHKチーフアナウンサー、白鳳短期大学名誉教授) |
講座案内 | ![]() ユーラシアの歴史をみますと、光芒を放った皇帝が存在する一方、悪名高き暴君もいます。女性の中にも権力を手にいれるために、残虐な企みによって手に入れた王朝に君臨した人物もいます。悪女と称される女性たちが、いかにして権力を手に入れ、また挫折していったかという歴史を映像と資料で取り上げます。 【予定カリキュラム】進度により変更になる場合がございます 1/6 ロマノフ王朝・最後の皇帝ニコライ2世とアレクサンドラ妃そしてラスプーチン 1/20 トルコ・トロイ戦争の原因をつくったスパルタ王妃ヘレンとパリス王子 2/3 トルコ・トロイ遺蹟を発掘したシュリ―マンと財宝の行方 2/17 西太后・清朝末期に権力を握り列強の侵略をまねく 3/3中止➡3/17 ブルボン王朝・最後の皇帝ルイ16世とマリーアントワネット・フランス革命 3/31 エジプト・ツタンカーメンとアンケセナーメンの愛の物語 変更 4/7の内容を実施 3/31の内容は4/7へ |
日程 | 2021/1/6, 1/20, 2/3, 2/17, 3/17, 3/31 |
曜日・時間 | 水曜 15:30~17:00 |
回数 | 6回 |
受講料 (税込) |
会員 16,500円 |
設備費(税込) | 660円 |
持ち物など | 設備費は、講座維持管理費です ※教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます |
その他 | 窓口でお手続きされる方は、歴史26のちらしをご確認ください。 |
講師詳細 |
児島 建次郎(コジマ ケンジロウ) 1941年生。日本大学法学部法律学科卒。NHKのスペシャル番組や衛星放送で歴史や文化を紹介。1988年、NHKと奈良県が主催した「なら・シルクロード博覧会」に携わったのを機会に、シルクロードの研究に取り組む。文明の十字路といわれる敦煌を拠点に、毎年、シルクロードを訪ね「文明とは何か」を問いかけている。マルチ・カルチャリズムの視点からシルクロード文化、インドや中国の歴史、古典芸能論などを研究。著書に『東大寺と正倉院』『敦煌の美と心』『正倉院への道』『悠久なるシルクロードから平城京へ』。 |