親鸞聖人『和讃』に聞く

  • 貴島 信行(龍谷大学教授)
講師詳細

親鸞聖人(1173~1262)は生涯に数多くの和讃を制作され、それは「三帖和讃」(浄土、高僧、正像末)と総称されています。和讃とは和語でもって仏の功徳のすばらしさや高僧方の深き恩徳を讃詠すること、つまり「さんだんのうた」という意味です。組織や内容から「和語の『教行信証』」とも評されており、浄土真宗の法義が余すところなく顕されています。歌の型式ですから七五調で口ずさみやすく、また私たちに理解しやすいように、振り仮名や左仮名がたくさんつけられています。この機会に一首一首にこもる仏の願いと信心の世界へといざなう声に耳を傾け、歌のこころを皆様とご一緒に味読したいと思います。

お申し込み
日程
2019/5/14, 6/11
曜日・時間
第2 火曜 10:30~12:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 5,400円 一般 6,048円
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし1をご確認ください。
※受講券に印字されている教室から変更になる場合がございます。変更の場合は、入口掲示板でご案内をいたします。ご確認をお願い申し上げます。

講師詳細

貴島 信行(キシマ ノブユキ)
1951年生。龍谷大学大学院修士課程修了、龍谷大学非常勤講師、浄土真宗本願寺派教学伝道研究センター(現 総合研究所)委託研究員を経て現職。専門分野は真宗学、特に真宗伝道学。著書に『み仏の声を聞く』(百華苑)、共著に『やさしく語る親鸞聖人伝』など。