一神教から見たヨーロッパの歴史 近代世界のキリスト教4

  • 芦名定道講師
  • 芦名 定道(京都大学教授)
講師詳細

これまでの講座では、聖書時代、古代キリスト教世界、西欧ヨーロッパ中世・宗教改革をたどり、近代世界にまで至りました。今期は、19世紀のキリスト教をめぐる問題から、イギリスにおけるキリスト教社会主義と英文学、ユダヤ人問題、人権思想・民主主義を取り上げます。

第1回キリスト教社会主義と英文学。19世紀、近代化が進展する中で、キリスト教は社会問題への対応を迫られました。それがキリスト教社会主義の背景であり、英文学にも関連しています。
第2回ユダヤ人問題。フランス革命後、ゲットーから解放されたユダヤ人は西欧世界で活動を始めます。これは、ユダヤ人問題の新しい始まりであり、20世紀の悲劇に繋がってゆきます。
第3回近代の人権思想と民主主義。西欧近代は、自由と平等の理念を掲げた進歩的な社会という側面をもっています。19世紀の西欧近代の政治的側面をキリスト教との関わりから論じます。

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お申し込み
日程
2020/6/27, 7/25, 8/22
曜日・時間
第4週 土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、8番のちらしをご確認ください。





講師詳細

芦名 定道(アシナ サダミチ)
1956年生。京都大学理学部・文学部(キリスト教学)卒業、京都大学文学研究科修士・博士後期課程(キリスト教学)修了。京都大学博士(文学)学位取得(1994年)。大阪市立大学講師・助教授を経て、現在、京都大学文学研究科(キリスト教学担当)教授。著書、『宗教学のエッセンス』( 北樹出版、 1993年)、『ティリッヒと現代宗教論』(北樹出版、1994年)、『ティリッヒと弁証神学の挑戦』 (創文社、1995年)、『自然神学再考─近代世界とキリスト教─』(晃洋書房、2007年)