【教室受講(視聴)】10/24 春日社の怪異 (怪異学入門2021後期①) 東アジア恠異学会協力講座
  • 教室開催

  • 山田雄二さん
  • 山田 雄司(三重大学国際忍者研究センター副センター長)
講師詳細

大和国に鎮座する春日社は、藤原氏の氏神を祀り、平城京鎮護の官社でもあります。そのため、春日社で発生する怪異は国家にとって重要な意味をもっているとされ、軒廊御卜などが行われて厳重な対応がなされました。春日社で発生した怪異は、鳴動、虹立、鹿鳴、社殿・樹木の顛倒、神鏡落御、落雷、金・銀花開花、光物・穴・蛇・羽蟻出現、山木枯槁、神火、鍋鳴、狼吠などが確認できますが、この中から春日社に特徴的な、山木枯槁と鹿鳴という怪異について、この怪異がどのような意味をもっていたのか考えていきます。

「怪異学」はフシギなコトやモノについて歴史や文学・民俗の記録を解読することから、その認識を生み出した社会・文化の特質や日本人の心の軌跡を探る新しい学問です。東アジア恠異
(かいい)学会の講師陣が、さまざまなテーマで怪異学の世界へ誘います。

★10月、1月、3月は中之島教室でのオンライン視聴です(講師はオンライン)。11月、12月、2月は講師が中之島教室に出講し、Zoomで同時配信するハイブリッド型でおこないます。

★このページは1回受講コースです。全6回受講は専用ページからお申し込みください。
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この講座は終了しました

注意事項

★10月、1月、3月は教室でのオンライン視聴です(講師はオンライン)。オンライン受講は専用ページからお申し込みください。

日程
2021/10/24
曜日・時間
第4週 日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円
持ち物など
窓口でお手続きされる方は、ちらし歴史37をご確認ください。資料代を当日教室でお支払いください。
【講師はオンライン登壇です】 講師がオンラインで登壇し、受講生の皆様には教室でご視聴いただく形式です。ご自宅での視聴をご希望の方は、専用ページからお申し込みください。

講師詳細

山田 雄司(ヤマダ ユウジ)
1967年静岡県生。京都大学文学部卒。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。博士(学術)。現在、三重大学人文学部教授。専門は日本古代・中世信仰史。著書に『崇徳院怨霊の研究』(思文閣出版)、『怨霊とは何か』(中央公論新社)、『忍者の歴史』(KADOKAWA)、『忍者はすごかった』(幻冬舎)、『忍者の精神』(KADOKAWA)などがある。