戦国武将の虚像と実像 イメージの歴史的変遷

  • 呉座勇一講師(撮影/ホンゴユウジ)
  • 呉座 勇一(国際日本文化研究センター助教)
講師詳細

私たちが抱く戦国武将のイメージは、意外と最近になって作られたものです。たとえば江戸時代の文献などでは、織田信長の粗暴さが強調され、「古い秩序を解体した革命児」といった評価は見られません。武将たちのイメージが、近世・近代・現代と時代の流れにともなってどのように変化していったかを追いかけると共に、最新の研究成果に基づき彼らの実像に迫ります。(6カ月コースの前半)

① 2月 8日 明智光秀――常識人だったのか?
② 2月29日 織田信長――革命児だったのか?
③ 3月28日 豊臣秀吉――人たらしだったのか?










この講座は終了しました
日程
2020/2/8, 2/29, 3/28
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 一般 10,230円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
その他
◆受付窓口でお手続きの方は、ちらし6をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。

講師詳細

呉座 勇一(ゴザ ユウイチ)
1980年東京生まれ。東京大学文学部卒。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程から国際日本文化研究センター客員准教授などを経て、現在、同センター助教。博士(文学)。専攻は日本中世史。著書に『一揆の原理』(ちくま学芸文庫)、『戦争の日本中世史』(新潮選書・角川財団学芸賞)、『日本中世の領主一揆』(思文閣出版)、『応仁の乱』(中公新書)、『陰謀の日本中世史』(角川新書)、『日本中世への招待』(朝日新書)など。