サルタヒコが来た道

  • 光田 和伸(元国際日本文化研究センター准教授)
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大規模な灌漑水田稲作跡をもって「弥生時代の開始」が定義され、大和盆地(唐古鍵遺跡)では最大紀元前7世紀に確定しました。「神武天皇の大和進出」はほぼ紀元3世紀冒頭なので、千年近くも後のことです。「紀元前660年」の伝承は絵空事ではなく、サルタヒコ族の首長の伝承に神武の名を差し替えたのです。遺跡はやがて外洋航海船や秦漢風の建築の絵を伴う土器を作ります。サルタヒコ族はどこから来たか。徹底的に検証します。

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日程
2019/6/18
曜日・時間
火曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,916円 一般 3,240円
その他
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講師詳細

光田 和伸(ミツタ カズノブ)
1951年生。京都大学国文・ドイツ文学科卒業。同大学助手・武庫川女子大学助教授を経て1995年4月~2016年3月まで国際日本文化研究センター研究員。著書に『平野法楽連歌』(和泉書院・共著)『竹林抄』(岩波書店・共著)など。