ボーカロイドを語る
  • 教室開催

  • 植島 啓司講師
  • 植島 啓司(宗教人類学者・京都造形芸術大学教授)
講師詳細

今回は「音楽」をテーマにしたいと思います。これからの音楽を考えるに当たって、それが演奏される「場」がどのようになっているか議論すべきでしょう。それというのも、10年間に初音ミクのコンサートに出かけて以来、ずっとボーカロイドの音楽にとらわれています。最初は機械音のなかで人工的なアイドルが何を言っているのかわからないくらい早口で歌いまくる音楽と思っていたのが、いつのまにか毎日聴くようになっています。Youtubeでも7000万回視聴とかとんでもない数字になっているのです。それとあわせて、現場でそのまま聴くナマの音楽とはなにか、みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

【カリキュラム】
①10月20日 ボーカロイドとは何か
②11月17日 近藤等則と音楽の「場」
③12月15日 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

お申し込み
日程
2022/10/20, 11/17, 12/15
曜日・時間
第3週 木曜 19:00~20:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,570円 一般 10,560円
設備費(税込)
330円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、人間3のチラシをご確認ください。

講師詳細

植島 啓司(ウエシマ ケイジ)
1947年東京生まれ。宗教人類学者。東京大学卒業。東京大学大学院人文科学研究科(宗教学専攻)博士課程修了。シカゴ大学大学院に留学後、NYニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、関西大学教授、人間総合科学大学教授、京都造形芸術大学教授などを歴任。著書に『快楽は悪か』(朝日新聞出版)、『男が女になる病気』(朝日出版社)、『賭ける魂』(講談社現代新書)、『聖地の想像力』、『偶然のチカラ』、『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』、『生きるチカラ』『日本の聖地ベスト100』(いずれも集英社新書)、『熊野 神と仏』(原書房、共著)、監訳『図説 聖地への旅』(原書房)など。