プルーストとフランス音楽 セザール・フランクの室内楽をめぐって

  • 和田 章男(大阪大学教授)
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晩年のプルーストはセザール・フランクの弦楽四重奏曲を精神の糧としていた。普仏戦争後にフランス音楽を振興する上で大きな役割を果たした国民音楽協会の会長でありながらも、その謙虚な人柄と天才的な作品とのギャップは、架空の音楽家ヴァントゥイユを創造する上で大きく寄与することになる。ヴァントゥイユのソナタの特徴を考察するとともに、音楽と絵画の関係にも注目する。


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日程
2019/9/10
曜日・時間
火曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,916円 一般 3,240円
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし12をご確認ください。

講師詳細

和田 章男(ワダ アキオ)
1954年生。大阪外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。フランス国パリ第4大学第Ⅲ課程文学博士号取得。大阪大学文学部助手を経て現職。↓↓