バッハ、人と芸術 (オンライン講座)

  • 武久 源造(鍵盤楽器奏者)
講師詳細

J.S.バッハ(1685年~1750年)は、まさに宇宙大に広がる時空を超えた作品を残しました。意外にもその生活は堅実で、生涯外国旅行をせず、ドイツの一地方で暮らしたといいます。そんな彼も1717年からの5年ほどは、波乱万丈といえる人生の岐路を経験しました。不思議なことに、この間、30代の脂ののったバッハが書いたであろう多くの作品や手紙・記録の類は、まるで誰かが意図的に抹消してしまったかのように無くなっているのです。そしてこの後、バッハの音楽はこれ以前とは全く異なる様相を示すようになります。
講座では、バッハの方向転換前後の作品を説明し、演奏も交えて人間バッハの歩みと、芸術家としてのバッハの成長の跡をたどります。バッハが使用したのと同じタイプのペダル付チェンバロ、当時の最先端楽器であったジルバーマン・ピアノ、同じくジルバーマン・タイプのクラヴィコードなどを使用しながら、その構造などもご紹介いたします。 ※音楽講義の講座です。

(紹介予定曲) フランス組曲、イギリス組曲、イタリア風協奏曲、インヴェンション、シンフォニア、平均律クラヴィーア曲集、半音階的幻想曲とフーガ、シャコンヌ、オルガンのための前奏曲とフーガ

★★〈オンライン講座注意事項〉
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日程
2021/6/30
曜日・時間
水曜 15:00~16:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,333円 一般 3,333円
持ち物など
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講師詳細

武久 源造(タケヒサ ゲンゾウ)
1957年生まれ。1984年東京芸術大学大学院音楽研究科修了。↓↓チェンバロ、ピアノ、オルガンを中心に各種鍵盤楽器を駆使して中世から現代まで幅広いジャンルにわたり 様々なレパートリーを持つ。特にブクステフーデ、バッハなどのドイツ鍵盤作品では、その独特で的確な解釈に内外から支持が寄せられている。また、作曲、編曲作品を発表し好評を得ている。↓↓音楽的解釈とともに、楽器製作の過程についても造詣が深く、楽器の構造的特色を最大限に引き出す演奏が、楽器製作家たちからも高く評価されている。↓↓91年「国際チェンバロ製作家コンテスト」(アメリカ・アトランタ)、また97年および01年、第7回および第11回「古楽コンクール」(山梨)、ほか多数のコンクールに審査員として招かれる。ソロでの活動とともに、00年に器楽・声楽アンサンブル「コンヴェルスム・ムジクム」を結成し、指揮・編曲活動にも力を注ぎ、常に新しく、また充実した音楽を追求し続けている。02年から毎年、韓国からの招請による「コンヴェルスム・ムジクム韓国公演」を行い、両国の音楽文化の交流に大きな役割を果たした。↓↓91年よりプロデュースも含め20作品以上のCDをALM RECORDSよりリリース。中でも「鍵盤音楽の領域」(Vol.6~9)、チェンバロによる「ゴールトベルク変奏曲」、「J.S.バッハオルガン作品集 Vol.1」、オルガン作品集「最愛のイエスよ」、ほか多数の作品が、「レコード芸術」誌の特選盤となる快挙を成し遂げている。02年、著書「新しい人は新しい音楽をする」(アルク出版企画)を出版。各方面から注目を集め、好評を得ている。05年より鍵盤楽器の新領域とも言えるシンフォニーのピアノ連弾版に取り組み多方面から注目を集めている。