歴史の道をたどる (現地講座)

  • 中田紀子講師
  • 中田 紀子(エッセイスト)
講師詳細

テーマに沿って各地の名跡を訪れ、講師の説明を聞き、日本の歴史に思いを寄せながら学びます。

①1月15日「飛鳥時代に思いを馳せる」(歩行距離 約7キロ)
古代文化の香り豊かな明日香を訪ねます。蘇我氏が建てた我が国初の大佛を祀る飛鳥寺、北側のかつての寺域(来迎寺)には重要な建物の礎石が残っているのをご存じでしょうか。ここより南へ。令和3年は聖徳太子没後千四百年忌にあたり、太子生誕の橘寺を訪ね、その遺徳を忍びます。そして、日本で初めて写経が行われた川原寺跡(弘福寺・ぐふくじ)ではお抹茶を頂き、ご住職のお話を伺います。

②2月19日「弥生いきづく池上曽根遺跡」(歩行距離 約6キロ)
大阪府和泉市池上町を中心に南北1.5km、東西0.6kmに広がる80万㎡の規模をもつ大遺跡です。2300年~1800年前の弥生時代前期間を通じて営まれた、我が国屈指の遺跡です。集落中心部で見つかった弥生時代の中期の大型建物や井戸は必見の価値があります。弥生博物文化博物館などにも立ち寄り古代人の息吹にふれます。

③3月19日(金)「平安時代と江戸時代の華麗な文化にふれる」(歩行距離 約6キロ)
本能寺跡の北西にある二条城の南側に「神泉苑」(国史跡)があります。京都市民は親しみをもって「しぜいさん」「ひぜいさん」と呼ぶそうです。二条城造営のために旧地の大部分が削られ、現在は南の一部が残るのみですが、もとは平安京大内裏南縁の東部に接していて、桓武・平城・嵯峨・淳和天皇や当時の皇族・貴族の遊宴地でありました。将軍上洛時の居館として造られた二条城の荘厳な建物の内部もお楽しみいただきます。

お申し込み

注意事項

設備費は講座運営維持費です。

日程
2021/1/15, 2/19, 3/19
曜日・時間
第3 金曜 10:00~16:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 一般 9,570円
設備費(税込)
330円
持ち物など
【持ち物】弁当、飲み物、敷物、雨具など 歩きやすい服装と靴など、ハイキング支度でご参加ください。なお、杖のある方はお持ちください。
その他
現地案内プリントをご確認ください。(コンビニ振込をご利用の方へは、振込用紙郵送の際に同封します。WEB決済をご利用の方へは、お手続き完了後、郵送でお送りします。)開講日以降の受講料の返金はできません。

★山裾を歩きますが、全工程に多少のアップダウンがあります。
★適時、昼食をとります。
★雨天実施いたします。 

講師詳細

中田 紀子(ナカタ ノリコ)
なら新聞社を経て1990年フリーに。以来、文学、歴史(社寺)、古(峠)道、風物を主題に新聞や雑誌に執筆。97年よりNHKラジオ第一放送早朝番組の奈良リポーターを務める。著書に『奈良大和の峠物語』『百職百人京の匠』。共著に『大阪の祭』ほか。