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短歌――読んで詠む
  • 教室開催

  • 安田 純生(歌誌「白珠」代表)
講師詳細

近代以降の秀歌だけではなく、古典和歌も読んでいきます。現代の短歌を、千数百年にわたる和歌史を視野に入れた上でとらえたいのです。そして、みなさんの短歌への批評もおこない、表現を再考するための手がかりを示していきたいと思います。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました
日程
2023/7/7, 8/4, 9/1
曜日・時間
第1 金曜 10:15~12:15
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
筆記用具
提出用紙は、当センター教材コーナーで1組(10枚)30円で販売しています。

※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きの方は、文学29のちらしをご確認下さい。
毎回、作品を2首ご提出いただきます。提出方法は別プリントをご参照下さい。

講師詳細

安田 純生(ヤスダ スミオ)
1947年生。慶応義塾大学大学院修士課程修了、甲南大学大学院博士課程単位取得中退。大阪樟蔭女子大学教授を経て現在、関西短歌雑誌連盟会長。歌集に『蛙声抄』『でで虫の歌』(第3回短歌四季大賞受賞)、歌書に『現代短歌のことば』『歌ことば事情』など多数。