時宗の名宝の世界へようこそ 特別展に寄せて

  • 淺湫 毅(京都国立博物館研究員)
講師詳細

全国を遊行して、踊り念仏などを通じて人々に阿弥陀への信仰をひろめた時宗。その教えは鎌倉時代後半、一遍上人によって説かれ、一遍亡きあとは二祖の真教上人が大きく発展させました。今年は真教上人の没後700年にあたり、それを記念して京都国立博物館で大々的な特別展を開催いたします。本講座では同展に出品される国宝一遍聖絵や歴代遊行上人ゆかりの名品を中心に、皆さまを魅力ある時宗の名宝の世界へとご案内します。

※2019年4月13日(土)~6月9日(日) 京都国立博物館 於
 特別展時宗二祖上人七百年御遠忌記念「国宝一遍聖絵と時宗の名宝」

お申し込み
日程
2019/4/24
曜日・時間
水曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,916円 一般 2,916円
その他
窓口でお手続きされる方はちらし1をご確認ください。当日は受講券をご持参ください。
※鑑賞券付講座です。鑑賞券は講座当日お渡しします。

講師詳細

淺湫 毅(アサヌマ タケシ)
1964年生まれ。早稲田大学大学院修了後、東京国立博物館、京都国立博物館で彫刻担当の研究員として多くの展覧会に携わる。本来の専門は日本の仏教彫刻だが、地域はインドから東南アジア・中国・韓国、時代は紀元前から近世まで、とくに人が興味を示さない分野に心惹かれる天邪鬼な研究を旨としている。