旧約聖書の民俗学
  • 教室開催

  • 奥西 峻介(大阪大学名誉教授)
講師詳細

『旧約聖書』にはさまざまなエピソードが出てきますが、それを神話や伝説と見なすと、古代ユーラシアの基層文化に由来すると思われるものがあります。『旧約聖書』のエピソードを切り口にして、大昔の人々が抱いていた思考を探ります。

【予定カリキュラム】進度により変更になる場合がございます
10月23日
・68 アダムの林檎(創世記第3章~ アダムが食べたのは林檎ではなかったというお話です。

11月27日
・69タンムズ神のために泣く女(エゼキエル8:14)~ 葬式に登場する「泣女」のこと、ヨーロッパにも東アジアにもいました。あわせて、20世紀中頃まで英国にいた、(プロの)sin-eater(死者の「罪」を引き受ける者の紹介をします。

12月25日
・70六日間の創世(創世記第1章)~  天地創造に一週間を要した伝承を東西の神話に探ります。



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お申し込み
日程
2021/10/23, 11/27, 12/25
曜日・時間
第4 土曜 15:15~16:45
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、歴史27-2のちらしをご確認ください。




講師詳細

奥西 峻介(オクニシ シュンスケ)
1946年生。京都大学大学院博士課程中退。比較民俗学、イラン学を専攻。著書に『遠国の春』、共著に『ペルシア民俗誌』『アジア女神大全』、訳書に『邪視』『ゾロアスター教』ほか。