対比でみる仏像鑑賞   法隆寺の天平仏

  • 鈴木 喜博(奈良国立博物館名誉館員)
講師詳細

拙著『対比でみる日本の仏像』にそって、「対比」の視点から法隆寺の奈良時代の彫刻を見ていきます。五重塔塑像の隣に、どのような仏像がならぶか。あわせて(1)維摩・文殊、(2)釈迦の涅槃、(3)釈迦の舎利の分骨および弥勒説法の情景(図像)も考察します。

【カリキュラム】
①7月 1日  五重塔の塑像(1) 東面 維摩文殊像
②8月 5日  五重塔の塑像(2) 北面 釈迦涅槃像
③9月 2日  五重塔の塑造(3) 西面、南面 舎利、および弥勒如来倚像

お申し込み
日程
2020/7/1, 8/5, 9/2
曜日・時間
第1週 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 一般 10,560円
設備費(税込)
330円
持ち物など
参考書として鈴木喜博著『対比でみる日本の仏像(鑑賞ポケットガイド)』(パイ インターナショナル・1,870円)を
おすすめします。ご希望の方は、各自書店でお求めください。(必須ではありません)

※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、芸術1のちらしをご確認ください。

毎回、資料代を400~600円ほどいただきます。近隣の展覧会開催に合わせて、テーマを急遽変更することがございます。


講師詳細

鈴木 喜博(スズキ ヨシヒロ)
奈良国立博物館名誉館員。主な著書「檀像の概念と栢木の意義」(1992 講談社『日本美術全集5 密教寺院と仏像』所収) 『仁王像大修理』共著(1997 朝日新聞社) 『宿院仏師』(2006 至文堂『日本の美術』487号) 『日本美術史ハンドブック』共著(2009 新書館) 『唐招提寺の仏たち』写真小川光三(2011 制作飛鳥園 発行唐招提寺)。『対比で見る日本の仏像』単著(2019 パイ・インタナショナル発行)