対比でみる仏像鑑賞  

  • 鈴木 喜博(奈良国立博物館名誉館員)
講師詳細

「対比でみる」視点から法隆寺の乾漆造りの天平彫刻を取り上げます。伝法堂、西円堂、夢殿の諸仏の拝観は限定されていますが、講座ではパワーポイントの利点を活かし奈良後期の彫刻様式の理解が深められるように努めます。どんな仏像彫刻が対比すべき仏像として隣に並ぶか、興味深いかと思います。

【カリキュラム】
①1月6日  伝法堂の乾漆三尊仏
②2月3日  西円堂の乾漆薬師如来像
③3月3日  夢殿の乾漆行信像 (平安初期の塑造道詮像との比較)

この講座は終了しました
日程
2021/1/6, 2/3, 3/3
曜日・時間
第1週 水曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 一般 10,560円
設備費(税込)
330円
持ち物など
参考書として鈴木喜博著『対比でみる日本の仏像(鑑賞ポケットガイド)』(パイ インターナショナル・1,870円)を
おすすめします。ご希望の方は、各自書店でお求めください。(必須ではありません)

※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、芸術1のちらしをご確認ください。

毎回、資料代を400~600円ほどいただきます。近隣の展覧会開催に合わせて、テーマを急遽変更することがございます。


講師詳細

鈴木 喜博(スズキ ヨシヒロ)
奈良国立博物館名誉館員。主な著書「檀像の概念と栢木の意義」(1992 講談社『日本美術全集5 密教寺院と仏像』所収) 『仁王像大修理』共著(1997 朝日新聞社) 『宿院仏師』(2006 至文堂『日本の美術』487号) 『日本美術史ハンドブック』共著(2009 新書館) 『唐招提寺の仏たち』写真小川光三(2011 制作飛鳥園 発行唐招提寺)。『対比で見る日本の仏像』単著(2019 パイ・インタナショナル発行)