さまざまな国のかたち 歴史のなかの国家

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  • 井上 浩一(大阪市立大学名誉教授)
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私たちは日本という国の国民です。日本には日本人が住んでいる、日本語が話される、固有の領土がある……。しかし過去には、私たちが知っている国とはずいぶん違う国家が存在しました。都がどこかわからない、どこまでが領土で誰が国民なのか、はっきりしない国。国民のあいだで徹底的な平等を実現した国。結婚や相続によって、領土が増えたり減ったりする国。講座では、現代の日本とは異なる、不思議な国を取り上げて、どんな国家だったのか、なぜそんな国が存在したのかを探ります。

【カリキュラム】
①7月26日 アカイメネス朝ペルシア帝国――最初の世界帝国
②8月23日 スイス共和国――「盟約者団」という名の国家
③9月27日 シチリア王国――西欧・ビザンツ・イスラームの十字路

この講座は終了しました
日程
2019/7/26, 8/23, 9/27
曜日・時間
第4週 金曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,748円 一般 10,368円
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし9をご確認ください。

講師詳細

井上 浩一(イノウエ コウイチ)
1947年生。京都大学文学部卒。京都大学大学院文学研究科西洋史学専攻、博士課程単位取得退学。専門はビザンツ帝国史。著書に『ビサンツ帝国』『生き残った帝国ビサンティン』『ビサンツ皇妃列伝』『ビサンツとスラブ』『ビサンツ文明の継承と変容』など。