バスク地方のクリスマス

  • 萩尾生講師
  • ビルバオ市内のクリスマスツリー
  • ビスカーヤ県のリアス式海岸
  • 萩尾 生(東京外国語大学教授)
講師詳細

ピレネー山脈の両麓、スペインとフランスにまたがるバスク地方は、美食の地として、昨今世界から注目されています。そんなバスク地方のクリスマスにやってくるのは、サンタクロースではありません。オレンツェロというパイプをくわえた髭の炭焼き人夫です。焼き栗やお菓子を子どもたちに配ってまわるのです。カトリック信仰に篤いバスク人ですが、クリスマス前後の歳末行事には、キリスト教以前の習俗が色濃く残っています。バスク語という独自の言葉を持ち、まだ知られざる魅力を秘めたバスク地方の年の瀬の表情を、歌や映像を交えながら紹介します。

この講座は終了しました
日程
2019/12/14
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,410円
持ち物など
窓口でお手続きされる方はちらし10をご確認ください(11/22以降)。
プリント配布の場合は、実費をいただきます。

講師詳細

萩尾 生(ハギオ ショウ)
1962年生まれ。東京外国語大学世界言語社会教育センター教授。専門はバスク地域研究/言語社会学。主な著作に、『現代バスクを知るための50章』(共編著、明石書店、2012年)、『バスク初文集』(共訳、平凡社、2014年)、『バスク地方の歴史』(単訳、明石書店、
2018年)ほか。