一神教から見たヨーロッパの歴史 現代世界のキリスト4
  • 教室開催

  • 芦名定道講師
  • 芦名 定道(関西学院大学神学部教授・京都大学名誉教授 )
講師詳細

ヨーロッパ世界の成立と展開にとって、キリスト教をはじめとした、ユダヤ教、イスラームなどの一神教はきわめて大きな関わりをもってきました。この中で、ヨーロッパ世界にとってもっとも大きな影響を与えたのはキリスト教です。本講座は、これまで、聖書時代、古代キリスト教世界、西欧ヨーロッパ中世・宗教改革をたどり、近代世界にまで至り、20世紀以降の現代に入りました。今期は、近代から現代にいたる世界動向を「ヨーロッパ世界の拡大」という仕方で理解し、インド、中国、アフリカのキリスト教について紹介します。

【予定カリキュラム】進度により変更になる場合がございます
第1回 【7月 24日 (土)】 
インドのキリスト教。近代にイギリスの植民地化においてインドにもたらされたキリスト教は伝統的なインドのキリスト教やインドの宗教文化に衝撃を与えた。ヨーロッパの到来である。
第2回 【8月 28日 (土)】  
中国のキリスト教。現代中国のキリスト教は驚くべき発展を示しているが、そこに至るまでの中国キリスト教史を概観し、キリスト教と東アジアとの関連について歴史的な考察を行いたい。
第3回 【9月 25日 (土)】 
アフリカのキリスト教。以前に、19世紀までのアフリカ・キリスト教を取りあげたことがあるが、今回は、続く20世紀のアフリカに注目する。アフリカとヨーロッパとの関係を明らかにしてみたい。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

進度によりカリキュラムは変更になる場合がございます

日程
2021/7/24, 8/28, 9/25
曜日・時間
第4週 土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、歴史33のちらしをご確認ください。




講師詳細

芦名 定道(アシナ サダミチ)
1956年生。京都大学理学部・文学部(キリスト教学)卒業、京都大学文学研究科修士・博士後期課程(キリスト教学)修了。京都大学博士(文学)学位取得(1994年)。大阪市立大学講師・助教授、京都大学文学研究科教授を経て、現職。著書、『宗教学のエッセンス』( 北樹出版、 1993年)、『ティリッヒと現代宗教論』(北樹出版、1994年)、『ティリッヒと弁証神学の挑戦』 (創文社、1995年)、『自然神学再考─近代世界とキリスト教─』(晃洋書房、2007年)