歴史の道をたどる (現地講座)

  • 講座風景
  • 中田紀子講師
  • 中田 紀子(エッセイスト)
講師詳細

テーマに沿って各地の名跡を訪れ、講師の説明を聞き、日本の歴史に思いを寄せながら学びます。

10月15日■錦秋の極楽の霊地をめぐる ─洛中─(歩行距離 約7キロ。社寺散策を含む)
“くろ谷さん”の愛称で親しまれる「金戒光明寺」は、秋に御影堂と大方丈、紫雲の庭、山門が特別公開されます。山門楼上は京都市街を見渡せる絶景スポット。“正真正銘の極楽の寺”という意味をもつ「真如堂」。そして、“厄除けまいり発祥の地”と伝わる「吉田神社」へ。紅葉に彩れた京都洛中を、ゆるりとお楽しみいただきます。

11月19日■高槻に、二つの継体天皇陵をめぐる(歩行距離 約7キロ)
淀川の北岸に展開する三島古墳群には、二つの継体天皇陵があります。一つは太田茶臼山古墳(宮内庁指定の継体天皇陵)と、もう一つは、全長190mの墳丘の周囲に二重の濠がめぐる、最大級の「今(いま)城(しろ)塚古墳」。こちらも6世紀前半の継体天皇の陵墓との説があり、無数のハニワが並ぶ墓域に立ち入り、継体天皇を考えます。

12月17日■匠の遺産館と、異国情緒漂う異人館街へ(歩行距離 約7キロ)
世界に誇る日本の木造建築を支えた大工たちが使ったさまざまな道具と、匠の技が随所に詰まった竹中大工道具館を見学。その後、すぐ近くにある「布引の滝」をへて、かつて、故国をはなれた外国人たちが、海の見える高台に邸宅を構えた北野の異人館エリアを訪れます。日本の文明開化の一端が花開いた、今も残る異国情緒に浸ります。

お申し込み

注意事項

設備費は講座運営維持費です。

日程
2021/10/15, 11/19, 12/17
曜日・時間
第3 金曜 10:00~15:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 一般 9,570円
設備費(税込)
330円
持ち物など
【持ち物】弁当、飲み物、敷物、雨具など 歩きやすい服装と靴など、ハイキング支度でご参加ください。なお、杖のある方はお持ちください。※マスクをご着用ください(マウスシールド不可)
その他
・現地案内プリントをご確認ください。(コンビニ振込をご利用の方へは、振込用紙郵送の際に同封します。WEB決済をご利用の方へは、お手続き完了後、郵送でお送りします。)
・開講日以降の受講料の返金はできません。
■山裾を歩きますが、全工程に多少のアップダウンがあります。■適時、昼食をとります。■雨天実施いたします。 

講師詳細

中田 紀子(ナカタ ノリコ)
奈良新聞社を経て1990年フリーに。以来、文学、歴史(社寺)、古(峠)道、風物を主題に新聞や雑誌に執筆。97年よりNHKラジオ第一放送早朝番組(全国ネット)の奈良県リポーターを務める。著書に『奈良大和の峠物語』『百職百人京の匠』。共著に『なにわ大坂をつくった100人』『大阪の祭』ほか。