文学散歩 ~名作に出会う旅
  • 教室開催

  • 横井 三保(関西文学散歩の会代表)

読書は新しい自分を見つける旅。古典から現代作家の作品まで、舞台や作家ゆかりの地を辿り、新たな自分探しの旅に出ましょう。時に作品の背景となる歴史を探訪します、ご希望の方は食通作家ゆかりの店で昼食も。

【行程】※内容は変更になる場合もございます、事前にお渡しする集合案内でご確認ください。
◇7月2日(金)三島由紀夫『ラディゲの死』より「花山院」
17歳から31歳まで天才・三島由紀夫の軌跡がわかる13作の短編集。著者が少年の時から心酔し続けた20年という夭折の生涯を閉じたラディゲの晩年を描いた作品が表題作ですが、本講座で採り上げる「花山院」などの王朝もの、現代ものと、文体を多様に駆使してそれぞれが独立した作品群です。
(三島由紀夫「ラディゲの死」新潮文庫)
◇集 合 JR「嵯峨嵐山」駅・改札口 10時00分


◇8月6日(金)水上勉「流れ公方記」
室町幕府第15代将軍・足利義昭は、12代将軍義春の次男で、後の跡目争いを避け5歳で慣例により一条院門跡となり、法名を覚慶と名乗っていました。そのまま高僧として生涯を終える筈が、兄の13代義輝が暗殺され、覚慶の流浪と悲劇がはじまりました。門跡覚慶が還俗した近江守山の矢島御所を訪ねます。
   (「流れ公方記」集英社文庫)
◇集 合 JR「守山」駅・改札口 10時00分


◇9月3日(金)夢枕獏『陰陽師・鳳凰の巻』
陰陽道で安倍晴明が使った奥義「泰山府君の祭」は、死者、または死にかけた人蘇らせる秘術と『大鏡』などに紹介され、健康長寿を祈祷する祭祀だそうです。コロナ下で、私たち皆が大変な時、比叡山の麓の赤山禅院に唯一祀られている泰山府君を拝みにいきましょう。
   (夢枕獏『陰陽師・鳳凰の巻』文春文庫)

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました
日程
2021/7/2, 8/6, 9/3
曜日・時間
第1週 金曜 10:00~13:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
330円
持ち物など
7/30も講座がございます(4月期分として6/4の内容を7/30へ振替しています、4/30付)。
ご希望の方のみ、昼食に現地食堂をご案内することがあります(別途1,000~2,000円ほど必要)。
※設備費は、講座維持管理費です。
その他
窓口でお手続きの方は、現地7のちらしと受付プリントをご確認ください。
行き先により時間・集合場所を多少変更する場合がございます。毎講座日に、次の回の集合案内を配布いたしますのでご確認ください。