高句麗の考古学

  • 東 潮(徳島大学名誉教授)
講師詳細

古代の東北アジア、高句麗は紀元前1世紀ごろ鴨緑江流域に興り、668年に亡んだ国家です。2005年に「世界遺産」に指定、中国の遼寧省桓仁・吉林省集安、朝鮮の平壌の高句麗遺跡が注目されるようになりました。高句麗とは何か。巨大積石塚、広開土王碑、四神壁画、都城と仏教寺院、対百済・隋唐戦争、古代の領域・国境問題についてふれながら、高句麗の文化遺産の世界を歩きます。

【カリキュラム】
①10月26日 国内城(集安)の時代(4世紀)~広開土王と巨大積石塚   
②11月30日 平壌城の時代(5世紀)~長寿王の領域支配  
③12月28日 長安城(平壌)の時代(5~6世紀)~陽原王・平原王の天下と四神思想






お申し込み
日程
2020/10/26, 11/30, 12/28
曜日・時間
第4 月曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,240円 一般 10,230円
設備費(税込)
330円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、歴史23のちらしをご確認ください。

講師詳細

東 潮(アズマ ウシオ)
1946年生まれ。九州大学大学院博士課程修了。専門は東アジア考古学。橿原考古学研究所、徳島大学教授を経て、現在、徳島大学名誉教授。↓↓主な著書に『高句麗壁画と東アジア』(学生社)、『邪馬台国の考古学-魏志東夷伝が語る世界-』(角川選書)、『倭と加耶の国際関係』(吉川弘文館)、『高句麗考古学研究』(吉川弘文館)、『古代東アジアの鉄と倭』(渓水社)、「新羅金京の坊里制再論」『百済と周辺世界』(チニンジン)ほか。↓↓