戦場の中世ヨーロッパ史――武器・戦術・城郭

  • 中世の騎士の木像(ベルギー)
  • カルカッソンヌ市城壁(フランス)
  • 白幡俊輔講師
  • 白幡 俊輔(京都造形芸術大学非常勤講師)
講師詳細

古代ローマ帝国末期の混乱からフランク王国の拡大、聖地エルサレムへの十字軍、イベリア半島での国土回復運動(レコンキスタ)、英仏百年戦争など、中世ヨーロッパは戦乱の時代でした。そうした中で、独特な戦士身分である「騎士」が登場し、ヨーロッパの風景としてしばしば連想される城や城郭都市も発展していきました。この講座では、中世の有名な戦いや武具甲冑、戦法、築城術などを詳しく紹介・解説します。また戦乱の歴史を学ぶことで、ヨーロッパ社会と文化について理解を深めていただきたいと思います。

①6月22日 騎士と城の世界: 征服王ウィリアム一世、騎馬槍試合、十字軍など
②7月27日 武装する都市と市民: 百年戦争、長弓と弩(いしゆみ)、金拍車の戦い(1302年)など
③8月24日 火器の登場と騎士の終焉: フス戦争と火縄銃、コンスタンティノープル陥落など

お申し込み

注意事項

5月は休講します。6月22日から開講いたします。(5/18)

日程
2020/6/22, 7/27, 8/24
曜日・時間
月曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 一般 9,900円
設備費(税込)
330円
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらしをご確認ください。
◇資料代を当日教室でお支払いください。 ※設備費は、教室維持費です。

講師詳細

白幡 俊輔(シラハタ シュンスケ)
1978年生まれ。同志社大学文学部卒業。京都大学大学院博士課程修了。博士(人間・環境学)。専門はルネサンス期イタリアの軍事技術史。著書に『軍事技術者のイタリア・ルネサンス』(思文閣出版)がある。