大和路を歩く 興福寺から春日大社へ

  • 春日大社西塔跡
  • 来村 多加史(阪南大学教授)
講師詳細

元明天皇の遷都とともに、藤原不比等は氏寺の厩坂寺を平城京の外京に移しました。法相宗の大本山となる興福寺です。奈良時代なかば過ぎに、右大臣の藤原永手は鹿島・香取・枚岡の地から四柱の氏神を勧請して、御蓋山の麓に春日大社を創建します。それら藤原氏の氏寺と氏社を参拝しながら、奈良時代の歴史と文化を学びます。講師は歴史旅の案内役として28年のキャリアをもつ講師。豊富な知識と絶妙のトークで歴史の世界に引きこみます。
近鉄奈良駅東改札口前12:30集合~興福寺境内(西塔跡・三重塔・南円堂・五重塔等)~
春日大社双塔跡(西塔・東塔)~春日野祭祀土壇跡~若宮神社~春日大社(16:00解散予定)
北円堂・東金堂・国宝館などは中には入りません。
早い昼食を召し上がってから集合していただくことになります。
解散場所までの歩行距離は約3キロです。







お申し込み
日程
2019/12/10
曜日・時間
火曜 12:30~16:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,080円 一般 3,410円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
その他
◆受付窓口でお手続きの方はチラシ33をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。

講師詳細

来村 多加史(キタムラ タカシ)
1958年生。関西大学に入学し高松塚古墳発見者の網干善教先生に師事。関西大学大学院博士課程を修了し,のちに中国陵墓研究により博士号を取得。大学院在籍中,1985年より88年にいたるまで文部省と中国政府との交換留学生として北京大学考古系に留学。帰国後,関西大学で非常勤講師を勤め,奈良文化女子短期大学教授を経て,2009年4月より阪南大学教授に着任。専門は日中考古学と古代軍事史。著書に『万里の長城 攻防三千年史』(講談社現代新書)、『キトラ古墳は語る』(NHK出版生活人新書)、『高松塚とキトラ 古墳壁画の謎』(講談社)、『中国名将列伝』(学研新書)など多数。番組制作監修に、NHK番組「その時歴史は動いた-項羽と劉邦」2003年、NHKスペシャル「始皇帝」1994年、「四大文明」2000年、『要塞都市-飛鳥』2006年、、『- アジア巨大遺跡 第3集「中国 始皇帝陵と兵馬俑」2015年』など。