【教室受講】11/28 日本古代の『怪』と『怪異』 (怪異学入門2021後期②) 東アジア恠異学会協力講座
  • 教室開催

  • 大江篤さん
  • 日本後紀に記された「怪異」の文字
  • 大江 篤(園田学園女子大学教授)
講師詳細

「怪異」は、怪談やホラー映画に描かれる怖い体験、あるいはアニメや漫画に登場するお化け・妖怪などとは異なり、中国古代の祥瑞災異思想、天人相関説に由来します。これらの思想は漢代に儒教が国教化したことから国家理念となり、以降の歴代王朝で怪異が正史に記録されるようになります。古代日本社会にどのように伝来し定着してきたのでしょうか。この講座では、「怪」「怪異」の分析を通して考えていきます。

「怪異学」はフシギなコトやモノについて歴史や文学・民俗の記録を解読することから、その認識を生み出した社会・文化の特質や日本人の心の軌跡を探る新しい学問です。東アジア恠異(かいい)学会の講師陣が、さまざまなテーマで怪異学の世界へ誘います。

この講座は終了しました

注意事項

オンライン受講は専用ページからお申し込みください。

日程
2021/11/28
曜日・時間
第4週 日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,630円
設備費(税込)
110円
持ち物など
窓口でお手続きされる方は、ちらし歴史37をご確認ください。資料代を当日教室でお支払いください。
【講師はオンライン登壇です】 講師がオンラインで登壇し、受講生の皆様には教室でご視聴いただく形式です。ご自宅での視聴をご希望の方は、専用ページからお申し込みください。

講師詳細

大江 篤(オオエ アツシ)
1961年生。関西学院大学博士(歴史学)。東アジア恠異学会代表。著書に『日本古代の神と霊』(臨川書店)、編著に『尼崎百物語』、共著に『怪異学の地平』『古代東アジアの「祈り」』『怪異学入門』など。