哲学へのいざない~生の脈動に迫る

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  • 藤田 正勝(京都大学名誉教授)
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わたしたちがまのあたりにしているこの世界の真のあり方(真実相)とは何か、というのが哲学の根本の問いの一つです。この世界の真のあり方は、「もの」ではなく「こと」という言葉で言いあらわすことができます。それはわたしたちがじかに経験しているものです。この経験そのものに、言いかえれば、わたしたちの「生の脈動」に、ベルクソンや西田幾多郎、九鬼周造などの思想を手がかりに迫ってみたいと思います。

より深く考え、議論するために、事前に藤田正勝著『哲学のヒント』(岩波新書、とくに第5章「経験」)のご一読をおすすめいたします。

※今期は土曜日に開催


この講座は終了しました
日程
2019/9/14
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,672円
持ち物など
※教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
※より深く考え、議論するために参考文献として、事前に藤田正勝著、(『哲学のヒント』岩波新書、とくに第5章)のご一読をおすすめいたします。
その他
窓口でお手続きされる方は、ちらし4をご確認ください。※受講券に印字されている教室から変更になる場合がございます。変更の場合は、入口掲示板でご案内をいたします。ご確認をお願い申し上げます。

講師詳細

藤田 正勝(フジタ マサカツ)
1949年生。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。82年、ボーフム大学(西ドイツ)大学院博士課程修了。哲学博士(Dr. Phil.)。京都大学文学研究科、総合生存学館教授を経て、現在、京都大学名誉教授。専門は哲学、日本哲学史。著書に『若きヘーゲル』『西田幾多郎―生きることと哲学』『哲学のヒント』『日本文化をよむ―5つのキーワード』『日本哲学史』ほか多数。