ポスト安倍政権を展望する

  • 白井 聡(京都精華大学講師)
講師詳細

昨年11月に憲政史上最長の在任期間となった安倍晋三首相。来年9月末日の自民党総裁の任期いっぱいまで務めると、在任期間は3567日となります。安倍首相が政権を担ったこの約10年は日本社会に構造的な変化をもたらしました。拡大した格差が階層の固定と分断を招き、息苦しさが増した社会を、ポスト安倍の政権は引き継ぐことになります。そして、そうした日本を取り巻くのは、冷戦構造崩壊後の秩序が失われ、新たなパワーバランスを求めて流動化する世界情勢です。では、ポスト安倍政権はどんな状況の下で誕生し、どんな課題に直面するのか。内と外、2つの視点で分析します。

【カリキュラム】
①6月20日 内政篇
②7月11日 外政篇

 


お申し込み

注意事項

※コロナウィルス感染拡大防止のため休館となり、日程が6/20、7/11(土曜日 15時30分~17時)に変更になりました。

日程
2020/6/20, 7/11
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 5,940円 一般 6,600円
設備費(税込)
220円
持ち物など
教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、チラシ16をご確認ください。

講師詳細

白井 聡(シライ サトシ)
1977年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。博士(社会学)。文化学園大学助教などを経て、現在、京都精華大学専任講師。専攻は社会思想・政治学。著書に『未完のレーニン―「力」の思想を読む』(講談社選書メチエ)、『「物質」の蜂起をめざして―レーニン、<力>の思想』(作品社)、『永続敗戦論―戦後日本の核心』(太田出版、第4回いける本大賞・第35回石橋湛山賞・第12回角川財団学芸賞を受賞)、『日本劣化論』(笠井潔との共著、ちくま新書)、『日本戦後史論』(内田樹との共著、徳間書店)、『「戦後」の墓碑名』(金曜日)、『戦後政治を終わらせる』(NHK出版新書)、近刊に『国体論 菊と星条旗』 (集英社新書)など多数。