正法眼蔵・生死に学ぶ

  • ネルケ 無方(安泰寺住職)
講師詳細

私の中では『正法眼蔵・生死』こそ、日本が世界に誇るべき精神的な宝です。鎌倉時代に生きていた道元禅師の言葉は、いまや洋の東西でも親しまれています。その思想をたんなる「世界遺産」として保管するのではなく、現代を生きている私たちがいかに生活の中で活かすかがポイントです。ドイツ人の私の中で道元禅師がどう生きているのか、『正法眼蔵』の言葉を噛み砕いて解釈します。皆さまの生活の中にもその言葉が響き渡ることを願いながら、私自身の日々の迷いも含めて、実生活の具体例をもって話します。
(講師記)
 

お申し込み

注意事項

同日に『禅的生き方実践!坐禅体験(椅子席)』14時50分~16時20分がございます、ご希望の方は別途お申込みください。

日程
2020/3/8
曜日・時間
日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,740円
その他
窓口でお申込みの方は別紙をご確認ください。
開講日以降の返金はできません。

講師詳細

ネルケ 無方(ネルケ ムホウ)
1968年3月1日、旧西ドイツ・ベルリン生まれ。7才の時、母と死別してから人生に悩む。16才で坐禅と出合う。高校時代から禅僧になる夢を抱いて、坐禅道場に通い続ける。1990年、春は京都大学の留学生として来日、秋から兵庫県の但馬地方にある曹洞宗・安泰寺に上山。半年間の禅修行。大学のドクターコースを中退、1993年から安泰寺で出家得度。8年間の雲水生活を経て嗣法。2001年から大阪城公園で「ホームレス雲水」として毎朝の坐禅会を開く。2002年に師匠の訃報を聞き安泰寺に戻り、檀家ゼロ、自給自足の寺の堂頭(住職)となる。国内外からの参禅者・雲水の指導にあたって坐禅三昧の生活を送っている。主な著書『迷える者の禅修行』、『裸の坊様』、『日本人に「宗教」は要らない』、『曲げないドイツ人 決めない日本人』、『今日を死ぬことで、明日を生きる』など多数。
安泰寺ホームページ:antaiji.org