『古本説話集』を読む1日体験

  • 片岡 利博(神戸松蔭女子学院大学教授)
講師詳細

『古本説話集』は、平安時代に伝えられていた70話の説話を上下二巻に収めたもので、同じ本が他には見つかっていない、いわゆる天下の孤本である。その本は表紙が失われているため、本来の書名も不明である。他の説話集には載っていない話も含まれており、源氏物語や枕草子のような仮名文で書かれている点もユニークである。漢字がほとんど用いられていないため、読解しづらい箇所も多いが、ていねいに読み解いていきたい。

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日程
2020/10/13
曜日・時間
火曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 2,530円 一般 2,860円
持ち物など
筆記用具 テキスト『梅沢本 古本説話集』川口久雄校訂(岩波文庫)は各自ご用意ください。
その他
窓口でお手続きの方は、ちらし文学10をご確認下さい。定期講座と併設です。1日体験のご受講は1回限りとなります。

講師詳細

片岡 利博(カタオカ トシヒロ)
1950年生。大阪大学大学院修了。大阪大学文学博士。著書に『異文の愉悦-狭衣物語本文研究』(笠間書院)『我が身にたどる姫君』(中世王朝物語全集20、笠間書院)など。