東欧の歴史と現代世界 世界史の転換期からグローバル時代へ

  • マリア教会(ポーランド・クラクフ)
  • プラハの旧市街広場(チェコ)
  • 藤井和夫講師
  • 藤井 和夫(関西学院大学名誉教授)
講師詳細

第2次世界大戦後、東欧諸国はナチス・ドイツの支配から解放されますが、東西冷戦の影響を受け、ソ連の支配下に置かれます。苦難の社会主義体制を経て1989年の東欧民主化運動が連鎖的に広がり、ベルリンの壁崩壊とソ連の解体をもたらして今日のグローバル時代が始まりました。大国に翻弄され、2つの世界大戦を経た東欧諸国は、豊かな国土と独自の文化を持ち、中世には王国として繁栄した長い歴史があります。ポーランドを中心に、その激動の歴史を紹介し、現代世界の中の東欧をあらためて考えます。

① 7月20日  東欧の歴史とアイデンティティ――ポーランドを中心に
② 8月24日  今日の東欧――歴史の分岐点・東欧革命、グローバリゼーションとEU

お申し込み
日程
2019/7/20, 8/24
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
2回
受講料(税込)
会員 6,264円 一般 6,912円
持ち物など
◆教材として資料をお配りする場合、随時実費をいただきます。
その他
◆受付窓口でお手続きの方は、ちらし1をご確認ください。
◆録音、録画、撮影は固くお断りします。

講師詳細

藤井 和夫(フジイ カズオ)
1950年生。関西学院大学卒業。同大学院博士課程後期課程単位取得。経済学博士。2019年3月まで関西学院大学経済学部教授。専攻はポーランド経済史・経営史。主な著書に『ポーランド近代経済史』(日本評論社)、『現代世界とヨーロッパ』(編著・中央経済社)、『19世紀ポーランド社会経済史』(関西学院大学出版会)など。ポーランド・ウッジ大学、ワルシャワ大学、クラクフ経済大学留学。日本ポーランド協会関西センター代表。