象徴の図像学~初期キリスト教からロマネスクへ ~初期キリスト教からロマネスクへ

  • 池田 健二(美術史家)
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キリスト教の図像は、初期キリスト教の時代にカタコンベの暗闇の中から誕生しました。そこに描かれ刻まれた十字架、魚、鳩、小羊、神の手などの象徴的な図像は、やがて登場してくる説話的な図像と組み合わされながら、ロマネスクの時代まで発展を続けます。講座では、こうした象徴的な図像に焦点を絞って、できるだけ多くの作例を映像で提示しながら、千年にわたる象徴的な図像の生成と発展の歴史を2回の講座で探求します。

①象徴の図像学――初期キリスト教からロマネスクへ Ⅰ
②象徴の図像学――初期キリスト教からロマネスクへ Ⅱ






この講座は終了しました
日程
2020/12/11
曜日・時間
金曜 13:00~16:45
回数
1回
受講料(税込)
会員 5,720円 一般 6,380円
設備費(税込)
110円
持ち物など
※設備費は、教室維持費です。
その他
窓口でお手続きされる方は、芸術3のちらしをご確認ください。
別途資料代がかかります。(300~400円)
途中休憩あり。

講師詳細

池田 健二(イケダ ケンジ)
1953年広島県尾道市生まれ。上智大学文学部史学科卒。同大学大学院博士課程修了。 専攻はフランス中世史、中世美術史。91年より毎年『ロマネスクの旅』を企画し全ヨーロッパのロマネスク教会を詳細に調査する。上智大学や茨城キリスト教大学などで長年にわたり歴史や美術史を講義する。訳書に『ヨーロッパ中世社会史事典』(藤原書店)、共訳書に『中世の身体』『中世とは何か』『ヨーロッパの中世-芸術と社会』(藤原書店)、『ロマネスクの図像学』『ゴシックの図像学』(国書刊行会)、著書に『フランス・ロマネスクへの旅』『イタリア・ロマネスクへの旅』『スペイン・ロマネスクへの旅』(中公新書)。