面従腹背の教育行政

  • 前川 喜平(元文部科学事務次官)
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加計学園問題、森友学園問題は未だ解決していません。首相官邸の権力の肥大化は三権分立を危うくするだけでなく、メディアの自由や教育の自由への政治支配も強めています。そんな中で「政」と「官」のあるべき関係が崩れ、「政治」と「教育」の「はざま」にある教育行政にも機能不全が生じています。「自ら学び自ら考える力」の育成をめざした教育改革が進められた一方で、教育基本法改正を始めとする戦前回帰の「教育再生」も進んでいます。それは「個人」が先か「国家」が先かという対立でもあります。そのような観点から、現政権下における道徳教育や政治教育の問題点を明らかにします。

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日程
2019/12/8
曜日・時間
日曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,190円 一般 3,520円
持ち物など
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講師詳細

前川 喜平(マエカワ キヘイ)
1955年奈良県御所市生まれ。東京大学法学部卒業。1979年、文部省(現・文部科学省)入省。宮城県教育委員会行政課長、ユネスコ常駐代表部一等書記官、文部大臣秘書官などを経て、2012年官房長、2013年初等中等教育局長、2014年文部科学審議官、2016年文部科学事務次官に就任。2017年1月、退官。現在、自主夜間中学のスタッフとして活動。